積読について
今日の朝に積読の量を確認してみると、計135冊の本が積まれていることが分かった。これらを今年度中に読み切れるような読書計画を立てることにした。
小説が40冊くらいなのでそれらはじっくりと読みたいが、それ以外の本はとりあえず目次を熟読し、関心がある部分と自分が日ごろ持つ疑問の解消に役立つと思われる部分のみを優先的に読み、読了とすることにした。
本は買った瞬間が一番読書熱を持つので、すぐに読める環境にあるとき以外
に購入したり、オンラインで購入すること(購入と読書はじめに乖離が生じる)は今後は避けたいと思った。
本棚を増築したいと考えているので、積読がなくなったらご褒美?として購入しようと思う。
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このようなそびえたつ感じのものに憧れる。。
2019/07/14の進捗
読書中
- ペンギンハイウェイ
マラソン
- 6kmjog
- 30minフォーム確認
研究
- A first course in Atomospheric Radiation 勉強
だらけた。。原因は体のほてりが取れなくてどうもやる気が出なかったこと。
走った後は水を浴びることを徹底します。
マラソンの練習管理
マラソンについて考えていることや勉強したことなど逐次更新して言語化していきたいと思います。
マラソンにおける結果よりも走るときに瞑想するような状態で様々なことを考えるのが好きなので、タイムはまずまず(2時間43分)ですが、思考が参考になることがあれば幸いです。
練習管理
マラソンにおいて基本的に練習の継続が結果のほぼすべてだと考えているので、練習管理を重視して思考を巡らせることが多い。
練習を数値で管理
マラソンにおける数値パラメタは非常に多く個人に依存するため経験的になりがちです。論文値を参考にすることもありますが、基本的には経験則で評価しています。私が意識しているのは、
- 早朝jogスピード(心拍一定下)←これでマラソンの記録をほぼ予測できる。心拍150程度でkm4'20くらいで2時間45分、km4'30くらいで2時間50分
- 心拍数変動(平常時、走行時)
- 体重変動
- タバタ式トレーニング(20秒×8回rest10秒)での走行距離
- 一日走行距離
- 大便の量と形状
- 睡眠時間
などです。科学的な練習管理を行う場合はこれらを日々メモすることで自分用の体調の感覚と数字を結びつけることができると思います。体温を測るのが面倒なので、私は以下に記載する血管とほてりから深層温度を推定しています。(感覚的な指標)
練習を数値以外で管理(感覚的な指標)
経験則の極みなので科学的に検証していない(いつか行いたい)
- 血管の浮き具合(疲労度と血液量の確認)
- 体のほてり(疲労度と血液量の確認)
- 寝起きのよさ(精神面と疲労の確認)
- タンパク質と糖質を欲する具合(食べる量は心のままに)
- 走りに行くまでに家での逡巡具合(精神面)
など、もっと考慮していることは多いですが、人それぞれなので例を挙げるに留めておきます。数値以外の管理の肝は管理しようという意識だけで、習慣に落とし込めるまで頑張って継続するだけです。
正しい練習方法に時間を割くことを前提として、練習は1日長くても2時間程度です。それ以外の時間でいかに回復されてベストコンディションで練習に臨むかと言う指標を持って生活を行うことがタイムや健康寿命の増加につながると思っています。
モチベーションの維持
私は哲学者は歩きながら考えるの精神を走りながらに応用したようなイメージで日々走っていますので、ただ思考がしたいから走っています。モチベーションは練習以外のことのためにと言う意識が生むのではないかと考えてます。例えばダイエットのためだと、走ること自体が目的となっているので続かないのではないかなと思っています。人間の強みである想像力を働かせて、自分の脳を思い込ませることで他の動機を脳に信じ込ませることができるといいと考えています。思ったより脳はバカなのかなぁと思います。
走行中に考えていること
私は思考するのが好きなので、単純作業として走ることを採用している。なので意識高くフォームをずっと意識したいいわゆる体との対話は走行中以外に行うことが多く、走行中は様々な思惟を楽しんでいる。
To be continue...